自ら体験し作り上げた水虫薬
「水虫を治す薬が発明されればノーベル賞」とまことしやかに言われるほど、水虫を完治する薬を作ることは難しいとされています。
しかし、それをあえて独学で有効成分を調合し、自身が長年悩んでいた水虫に効く薬を開発、効果を実証するために研究機関に依頼して認定されたのが、水虫治療薬エフゲンです。エフゲンは発売以来40年、その効果をもって多くの方に選ばれてきたのです。
エフゲンが水虫薬として効果が高いのには、理由があります。水虫の原因は、カビの一種である白癬菌の繁殖によって起こるとされ、この白癬菌は主に表皮の角質層下に寄生します。治療するにあたっては、この角質層下まで薬剤を浸透させなければなりません。エフゲンは、角質層を軟化させ浸透性を高めるサリチル酸と白癬菌に対して抗菌作用のあるウンデシレン酸を配合することによって、水虫に対して確実な効果を発揮するのです。